どれだけ大切に使っていても、
椅子やソファが家具である以上は
消耗・劣化するものです。
新しく椅子やソファを購入したくても
コストがかかってしまうとのお客様からの声も
多数いただいております。
そこでエルブレインが御提案させていただくのは、
傷んだり汚れた生地の張替
「LBRAIN CHAIR REPAIR」です。
昨今は、コロナ禍によりアルコール耐性の高い生地に対する
需要も非常に高く、椅子やソファの見た目やデザインの良さの
他にメンテナンスの観点からの必要性が高まっています。
木のフレームは、長い時間使い続けることで独特な木の「味」が出てくるものです。その風合いや歴史、思い出を残しつつも、生地の張替えで長く使い続けてほしいという想いがあります。椅子やソファのような家具には、その人の思い入れも残っているものだと思います。エルブレインは、できる限り長く愛される家具をご提供したいと考えています。
披露宴会場で使うバンケットチェア150脚の張替依頼をいただきました。サンパレス六甲様は、ホワイト系のナチュラルカラーを基調とした結婚式会場で、椅子の生地は毛並みが長く柔らかいホワイトを使用されており、披露宴会場での飲食による飲みこぼしやスタッキングによる長年の汚れが目立ってしまい、ハレの日にお客様の気持ちを損なうことを気にされていました。椅子やソファの新規購入&入替も検討されましたが、長年使用されている愛着があり、且つコストの軽減で張替のご注文をいただくことになりました。
見た目はできる限りそのままに、コロナ対策も取れる機能性にこだわりました。汚れたときにすぐに拭き取れるように合皮を選び、耐アルコール性、対次亜塩素酸性の生地を採用することで、withコロナの中でも安心してご利用いただけるようになりました。新規購入とも比較した結果、かなりのコストダウンにもなりました。様々な面から見て大満足の椅子張替となり、今後も引き続きお願いしたいと思います。
まずは張り替える古い生地を、フレームから外していきます。内部の型はそのまま利用することが多いので、生地を型から取り除くには留めているタッカーをすべて取り除く必要があります。専用の器具で取り残しが無いように外していきます。
型に生地を留めていきます。
曲線部分を出すため、生地には切れ込みを入れて形を整えていきます。そうすることで端の生地が重なる部分もキレイに仕上がります。
座面裏には不織布を張って仕上げる方法が一般的です。見た目にもきれいな仕上がりに見せることの他に、座面裏に触れた際にタッカーや木部で手を傷つけたりすることを防ぐ意味もあります。タッカーも一列にきれいに留めることで見た目の品質が上がります。
椅子のデザイン、構造によってはパイピングを施す場合もあります。
パイピングは別で用意する必要があり、芯に生地を巻き付けて作ります。製作したパイピングは後から座面や背もたれに取り付けます。
いよいよ新しく作った座面と背もたれをフレームに取り付けていきます。背もたれは両面から挟む形になりますので、それぞれタッカーでフレームに留めていきます。タッカーはナナメにフレームに打ちます。ここでポイントが一つ。片面にテープ状の布を取り付け、引っ張りながらフレームに固定することでしっかりと取り付けることができます。また次の張替のことも考えると、これは取り外しの際にも非常に有効な方法で、取り入れている職人さんもいらっしゃると聞きます。
これは張替の際に必ず行う工程ではないですが、脚先のプラパートは使用する限り摩耗していくことも多いです。定期的に交換を行えば、床も椅子の脚も傷つけず、長くきれいに使うことができます。 ちなみにこの写真のプラパートは、消音性能と摩擦性能に優れており、椅子を引く際の「ギギギーッ」とした音がかなり軽減される優れモノです。
完成です。比較してみると一目瞭然ですね。
まるで新品同様の仕上がりです。張替を行うことで椅子をより長持ちさせることができ、気持ちよく使うことができます。
生地の種類、生地の面積によって価格は変わります。詳細はお問合せください。
引取先、配送先によって変わります。詳細はお問合せ下さい。
引取先、お届け先の情報が必要です。また、まず写真や画像をご提供頂き御見積する場合が多いです。
場合によっては実物の確認が必要になることもございますので、 詳細はお問合せ下さい。
デザインによっては張替対応不可になる可能性がございます。詳細はお問合せ下さい。
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